太鼓の力 北九州から世界へ

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活動報告

日々の活動をお知らせします


2023年3月18日 オリジナルソング「虹の架け橋」配信開始

《虹の架け橋》コロナ禍に全ての活動が止まった時、このままで終わるはずがないと動き出したのがライブ配信の世界でした。それから早3年、そのバーチャル世界が「虹の架け橋」となり、さらに今後はリアル世界でも次世代に繋ぐコミュニケーションの場となり、未来に虹色世界が見えてきそうです。この様子をNAC芸能事務所社長の「中根かずよし代表」がオリジナルソングに作って下さったのが「虹の架け橋」なのです。

神主、和太鼓奏者、ヨガインストラクターの3つの顔に加え、オリジナルソング「虹の架け橋」を契機に歌ライブも展開。それぞれの魅力を発信すべく毎日絶賛配信中。

In addition to the three faces of the shinto-priest, the Japanese drum player, and the yoga instructor, the song live is also developed with the original song "Rainbow Bridge". We are delivering acclaimed daily to send out the charms of each.

「虹の架け橋」試聴はこちら

2022年7月27日 BIGO LIVE入賞

アジア広告イベントの入賞者による広告が渋谷にて掲載中。今回は日本のライバーだけでなく韓国と台湾のライバーも出演。令和4年7月31日まで掲載してるから是非チェックしてみてください。


2019年9月22日 念願の優勝旗を手に~神洲八幡巫太鼓~

昨年度、姿勢にこだわり、九州大会において、奇跡の21世紀枠を獲得、全国大会にて第3位を獲得したこどもたち。今年も、美姿勢にこだわり続け、とうとう念願の「日本太鼓ジュニアコンクール 福岡県大会」で優勝を頂くことができました!やはり、「一番」を頂くことはとても嬉しい。そして、審査員方々から「チームワークの良さ」で高評価を頂いたことが、子供たち自身にとって最高のご褒美となったようです。変化がありました!ジュニアコンクールにチャレンジし始めて今年で14年め。初めて、選手の子供たちから大会前日に太鼓のメンテナンスをする姿があり、この自主性の変化は、指導者として最も大きい成果だったと考えています。結果はどうであれ、そのように、大会で使用する楽器を自分たち自身で磨いたり、チューニングしたり、締め上げたりすることで、各々愛着がわかないわけがありませんし、楽器も、選手たちの手となじみ、良い音を出そうと踏ん張るに違いないと思うからです。そうして、あっという間の4時間が過ぎていました。淡々と一生懸命!大会当日は、とにかく平常心を心がけ、普段の練習通りになるだけ。自分たちらしさを最大限引き出すには、「自然体でいること」しかないのですから。もちろん、大会当日は、前日から引き続き「チームワーク」は抜群!!!背筋を伸ばし、姿勢を良くして、4分間に全力を尽くしての好結果となりました。選手はやりきった充実感と自信をつけ、指導者はそんな子供たちを誇りに思い、さらなる高みを目指します。このまま、志気高く、九州大会、全国大会へGo!!!


2018年6月5日 神洲太鼓ファミリーコンサート2018

北九州文化芸術祭 初参加!今年の神洲太鼓の発表会コンサート「神洲太鼓ファミリーコンサート2018」は、「北九州文化芸術祭」に初参加の記念すべき回となり、総勢約170名の生徒が一堂に会しての大変賑やかなコンサートとなりました。ゴールデンウィーク期間の最終日ということもあって、観客の方にも多数ご来場いただき、3歳児から大人まで、皆大張り切りでした(≧▽≦)!!!その中でも、今年は以下の3点にこだわりました。①子供が主役②手作り感アップ③MCに頼らない配置転換のための工夫として。。●各教室の子供たちの中から、有志で「太鼓への想い」を「作文」にして発表してもらう。●北九州文化大使「冨永祐輔」さんが作詞・作曲した、ひびきの小学校の校歌を、在校生と卒業生が歌う。●舞台転換を、大人に任せきりせずに、子供たちで協力して行った。●受付業務を、子供たちで分担し、来場者とのコミュニケーションを深めた●上級生が下級生をお世話するスタイルを徹底し、全教室の生徒が触れ合うことのできる場とした。その結果、とても和やかで楽しいコンサートとなりました。神洲太鼓は、北九州市で自主公演を始めて16年めですが、今年初めて生徒たちと本物の「家族」になった気がしたくらいよくまとまっていて、心地よい空間を共有できたことに、私は大きな幸福感を感じました。子どもたちの笑顔が、大人を元気にしてくれます。その屈託のない笑顔と笑い声を守りたい。私たち大人に出来ることには限りがありますが、生きてきた年数が長い分、いろんなことを経験しています。その経験をもとに、私自身は、和太鼓を通して「喜怒哀楽」を表現し、自己の感情コントロールを行うことが出来ていて、とてもありがたく思っています。そのありがたさを、子供たちの安心な未来のために伝えたいと思うのです。今年から始まった「北九州文化芸術祭」への参加は、今後の神洲太鼓の方向性を示唆するものであったと思います。来年に向かって、さらに子供たちがリーダーシップを発揮して合宿などを開催できるように、常に前向きに活動をしていきたいと思います。最後になりましたが、お忙しい中ご来場下さった北九州文化連盟 井生定巳会長、北九州市議会議員 田仲常郎先生を始め、惜しみない拍手を送って下さった皆様、そして終始子供たちをサポートしてくれた親御様方に、心より感謝御礼申し上げます。


2017年12月17日 第18回日本太鼓ジュニアコンクール 福岡県大会

「第18回日本太鼓ジュニアコンクール 福岡県大会」無事に終了しました。皆様、応援本当にありがとうございました。おかげさまで、「神洲八幡巫太鼓」は準優勝を、「則松こども太鼓」は第5位入賞&ジャンプアップ賞のW受賞を頂く事が出来ました。引き続き、九州大会、全国大会へとスキルアップを図って臨みます。残念ながら、「北九わらべっ鼓」初参加の「門司うずしお太鼓」は受賞ならず、悔し涙を流しましたが、この悔しさをバネに、何が足りなかったかを自分達で考えて、来年へ向かって前進して行きたいと思います。泣きじゃくる子供たちを見ながら、 「勝って奢らず、負けて腐らず」 尊敬する師の言葉を思い出しました。これからまたそれぞれに 自分の目標を立て直し、強い意志をもって進んでもらいたいと、心から願って止みません。


2017年10月8日 金山川ふれあい祭り2017

「金山川ふれあいまつり」無事に終了しました(*^^*)たくさんのご来場、そしてご声援を頂き、出演者総勢80名が地域の皆様に支えられて楽しい演奏活動をさせて頂いていることを実感した1時間でした!!!今年も、準備から本番までご尽力頂きました金山川ふれあい祭り実行委員長の多田隈氏をはじめ、スタッフの皆さまに心より感謝申し上げます。また来年も、皆んなで元気に参加出来たらいいなと思います.最後になりましたが、演奏後に道場で太鼓と太鼓台、マットの吹き上げを手伝ってくれたメンバーさんに、心より御礼申し上げます!!!


2016年12月18日 ジュニアコンクール九州大会

神洲太鼓のジュニアチーム「神洲八幡巫太鼓」は5位入賞させて頂くことが出来ました(๑°ㅁ°๑)!!✧今年は、美保の会にPTAも協力し合って、舞台スタッフ、接待、受付、場内整理と、全力で裏方を務めました。応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!!!!!次は3月の神戸で開催される全国大会!改めて気を引き締めて、頑張ります!!(子供達が…)笑


2016年9月5日 西日本新聞 『文化の扉』掲載記事

文化の扉掲載記事

2015年12月23日 神洲太鼓第六回ファミリーコンサート

神洲太鼓第六回ファミリーコンサート、無事に終了しました!!応援して下さった皆様、本当にありがとうございました\(^o^)/どの教室の子供たちも、また大人の教室の生徒様も、日頃の成果を発揮して、また、今年は伊勢志摩の「じゃこっぺ踊り」にも挑戦して!!充実した楽しいX’masコンサートになりました♪ドキドキしながら我が子を送り出して下さった親御さま、また友情出演で盛り上げてくれたうえに、舞台回りをキビキビとお手伝いしてくれたOtogatgriの皆、そして司会者の柳田清美様に、心より感謝申し上げます!!最後になりましたが、御祝電を賜りました「麻生太郎副総理」、御祝電を頂いた上に、お忙しいなか心温まるご祝辞まで頂戴しました、金山川コスモス会 理事 兼 北九州市議会議員「田仲常郎」先生に、心よりお礼申し上げます。神洲太鼓一同、この感動を胸に、来年も新たな気持ちで頑張ります!!


2015年10月14日 伊勢神宮 第15回 神嘗奉祝祭

伊勢神宮 第15回 神嘗奉祝祭での演奏が無事終了しました。14日の前夜祭では、三重県営サンアリーナに熱気の渦が巻き起こり圧巻でした。そして両日ともに子供たちとはまった総踊り!!特に伊勢志摩の「じゃこっぺ踊り」は全員マスターし、まるで伊勢エビになった気持ち(笑)15日祭りのまつりでは、正式参拝の後、下宮にてたくさんの観衆の方々に見守れて、緊張感の中にもご神域の清々しさを感じることが出来ました!最後になりましたが、今回初参加で不慣れな私達を温かく受け入れ、ご尽力下さった実行委員会の皆様、また神洲太鼓を終始監修して下さいました中村顧問、応援して下さった全ての皆様に、心より感謝申し上げます。

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